中国語「给」の8つの使い方
中国語における「给」は、多彩な意味と用法を持つ重要な語です。
以下では、8つの主要な使い方を詳しく解説し、それぞれの例文を示します。
1. 目的語として「~に」を表す
構文: 主語 + 给 + 目的語(人)+ 動詞 + 他の目的語
解説
- この用法では、「给」は「~に」という意味で使われ、動作の受け手を明示します。
- 日本語の助詞「に」に相当し、動詞の前に置かれることが一般的です。
具体的な補足:
動作の対象(物)と動作の受け手(人)の位置関係が重要。
この構文は「把構文」や「被構文」と混同されやすいので注意。
例文と比較:
我给你一本书。
---私はあなたに本を一冊あげます。
※シンプルに動作の受け手(你)を示す。
比較:
我把书给了你。
---私は本をあなたに渡しました。
※「把」を使うと本(書)の動作対象が強調されます。
例文
我给你一本书。
---私はあなたに本を一冊あげます。
※「给」は「~に」の役割を果たし、動作の対象を示しています。
他给我打电话。
---彼は私に電話をかけてきます。
妈妈给孩子做饭。
---お母さんが子供にご飯を作ります。
老师给学生们讲课。
---先生が学生たちに授業をします。
我给朋友发了一封信。
---私は友達に手紙を送りました。
否定文
我没给他一本书。
---私は彼に本を一冊あげませんでした。
老师没有给学生们作业。
---先生は学生たちに宿題を出しませんでした。
他们没给我任何解释。
---彼らは私に何の説明もしてくれませんでした。
我没有给她写信。
---私は彼女に手紙を書きませんでした。
他没给我们提供任何帮助。
---彼は私たちに何の助けも提供しませんでした。
疑問文
你给他一本书了吗?。
---あなたは彼に本を一冊あげましたか?
他有没有给你打电话?。
---彼はあなたに電話をかけましたか?
老师给学生们发作业了吗?。
---先生は学生たちに宿題を出しましたか?
你给她写信了吗?。
---あなたは彼女に手紙を書きましたか?
朋友有没有给你建议?。
---友達はあなたに助言をくれましたか?
否定文の注意点
「没」 vs. 「不」:
「没」: 過去の動作や完了形を否定するときに使用。
我没给他礼物(私は彼にプレゼントをあげませんでした)。
「不」: 習慣的、未来的な動作を否定するときに使用。
我不给他礼物(私は彼にプレゼントをあげません)。
動作の未完了:
否定文では、「没有」を使うことで動作がまだ完了していないことを強調できます。
信还没有寄出去。
---手紙はまだ送られていません。
疑問文の注意点
疑問詞の使い分け:
「吗」: 一般的な疑問文で使う。
你给他写信了吗?
---あなたは彼に手紙を書きましたか?
「有没有」: 動作の有無を尋ねるときに使う。
你有没有给他礼物?
---あなたは彼にプレゼントをあげましたか?
疑問詞「谁」「什么」「哪里」など: 行為者や動作の対象を尋ねる際に使う。
谁给你打电话了?
---誰があなたに電話をかけましたか?
否定疑問文:
疑問文の中で否定を使うことで、特定のニュアンスを含めた質問が可能。
你不是给他打电话了吗?。
---あなたは彼に電話をかけたのではありませんか?
2. 与える・提供する
構文: 主語 + 给 + 目的語(人)+ 他の目的語
解説
- この構文では「给」が動詞として使われ、「与える」「提供する」という意味を表します。
- 目的語(人)に恩恵を与えることが強調されます。
具体的な補足:
「给」が動詞として使われる点が特徴的で、使役表現(構文3)とは異なります。
動詞として使われる場合、語順の違いに注意。
例文と比較:
他给了我们很多帮助。
---彼は私たちにたくさんの助けを与えてくれました。
比較:
他把帮助给了我们。
---彼は助けを私たちに提供しました。
※バ構文では「帮助」(助け)が強調されます。
例文
我给你一杯水。
---私はあなたに一杯の水をあげます。
他们给了我们很多帮助。
---彼らは私たちにたくさんの助けを与えてくれました。
请给我你的地址。
---私にあなたの住所を教えてください。
我们给了他一个惊喜。
---私たちは彼に驚きを与えました。
医生给了病人一些建议。
---医者は患者にいくつかの助言を与えました。
否定文
他没有给我水。
---彼は私に水をくれませんでした。
他们没给我们钱。
---彼らは私たちにお金をくれませんでした。
他没有给我他的地址。
---彼は私に彼の住所を教えてくれませんでした。
老板没给我们奖金。
---上司は私たちにボーナスをくれませんでした。
她没给我带早餐。
---彼女は私に朝食を持ってきてくれませんでした。
疑問文
他有没有给你水?。
---彼はあなたに水をくれましたか?
老板给了你奖金吗?。
---上司はあなたにボーナスをくれましたか?
她有没有给你早餐?。
---彼女はあなたに朝食を持ってきてくれましたか?
他给了我们地址了吗?。
---彼は私たちに住所を教えてくれましたか?
他们有没有给你钱?。
---彼らはあなたにお金をくれましたか?
3. 使役表現「~させる」
構文: 主語 + 给 + 目的語(人)+ 動詞 + 他の目的語
解説
- この構文では「给」が使役表現として使われ、何かを「させる」という意味を持ちます。
- 「谁给谁做什么」の形がよく使われます。
具体的な補足:
「使」(shǐ)や「让」(ràng)を使った使役表現とも比較されるべき構文。
例文と比較:
他给我写了一封信。
---彼は私のために手紙を書いてくれました。
比較:
他让我写信。
---彼は私に手紙を書くように言いました。
※「让」は使役表現で動作を指示するニュアンスが強いです。
例文
他给我写了一封信。
---彼は私のために手紙を書いてくれました。
这件事给他很大的压力。
---この件は彼に大きなプレッシャーを与えました。
请给我安排一下时间。
---私のために少し時間を調整してください。
他给我做了一顿饭。
---彼は私のために食事を作ってくれました。
妈妈给孩子买了一件新衣服。
---お母さんは子供に新しい服を買ってあげました。
否定文
妈妈没给孩子写作业。
---お母さんは子供に宿題を書かせませんでした。
老师没有给学生们完成报告。
---先生は学生たちにレポートを完成させませんでした。
他没给我帮忙。
---彼は私に手伝わせませんでした。
老板没给员工加班。
---上司は社員に残業をさせませんでした。
妈妈没有给孩子收拾房间。
---お母さんは子供に部屋を片付けさせませんでした。
疑問文
妈妈有没有给孩子写作业?。
---お母さんは子供に宿題を書かせましたか?
老板有没有给员工安排任务?。
---上司は社員に仕事を割り振りましたか?
老师给学生们布置作业了吗?。
---先生は学生たちに宿題を出しましたか?
他给你帮忙了吗?。
---彼はあなたに手伝わせましたか?
妈妈有没有给孩子打扫卫生?。
---お母さんは子供に掃除をさせましたか?
4. 「~のために」
構文: 主語 + 给 + 目的語(人)+ 動詞 + 他の目的語
解説
- 「给」が「~のために」という意味を持ち、動作が恩恵を受ける対象に向けられることを示します。
- 動作の結果が「誰に利益をもたらすのか」を明確にしたいときに使われます。
- ニュアンスの違い:
この構文は「与える」や「提供する」構文(構文2)に似ていますが、「恩恵の対象」に重点を置いています。
具体的な補足:
1.「给」の位置:
動詞の直前に「给」を置くことで、誰のために行動が行われるかが明示されます。
我给弟弟洗衣服。
---私は弟のために服を洗います。
2.「给」が省略される場合:
文脈によっては「给」を省略しても通じることがありますが、省略すると恩恵の対象が曖昧になることがあります。
3.「与える」構文(構文2)との違い:
「与える」構文は動作を提供するという行為自体に重点がありますが、この構文は「誰のために」が中心です。
例文と比較:
他给我修好了电脑。
---彼は私のためにパソコンを修理してくれました。
比較:
他修好电脑给我用。
---彼は修理したパソコンを私に使わせてくれました。
※「给」は「目的語(人)」への動作提供にも使えます。
例文
他给我修好了电脑。
---彼は私のためにパソコンを直してくれました。
她给朋友买了礼物。
---彼女は友達のためにプレゼントを買いました。
老板给员工安排了任务。
---社長は社員に仕事を割り振りました。
医生给病人开了药。
---医者は患者に薬を処方しました。
我给弟弟洗了衣服。
---私は弟のために服を洗いました。
否定文
他没有给朋友买礼物。
---彼は友達のためにプレゼントを買いませんでした。
我没给弟弟修电脑。
---私は弟のためにパソコンを修理しませんでした。
妈妈没有给孩子准备早餐。
---お母さんは子供のために朝ご飯を準備しませんでした。
他没有给我写信。
---彼は私のために手紙を書きませんでした。
朋友没给我们拍照片。
---友達は私たちのために写真を撮りませんでした。
疑問文
他有没有给朋友买礼物?。
---彼は友達のためにプレゼントを買いましたか?
你给弟弟修电脑了吗?。
---あなたは弟のためにパソコンを修理しましたか?
妈妈有没有给孩子准备早餐?。
---お母さんは子供のために朝ご飯を準備しましたか?
他有没有给你写信?。
---彼はあなたのために手紙を書きましたか?
朋友给我们拍照片了吗?。
---友達は私たちのために写真を撮りましたか?
「与える」構文(構文2)との比較:
構文 | ニュアンス | 例文 |
---|---|---|
与える | 動作の提供そのものが中心で、恩恵の対象は重要ではない | 他给了我一本书。 |
~のために | 動作が恩恵を受ける対象に向けられていることを強調する | 他给我修好了电脑。 |
5. 受け身表現(被構文)
構文: 主語 + 被 + 行為者(B)+ 動詞 + 他の目的語
解説
- 「被」構文は、中国語における基本的な受け身表現で、行為者(B)による動作が行われたことを示します。
- ニュアンスの特徴:
「被構文」は、被害や動作の受動性が強調されるため、ややフォーマルで、特に書き言葉で多用されます。
具体的な補足:
1.行為者が省略される場合:
行為者が明示されなくても文が成立することが多い。
钱包被偷了。
---財布が盗まれました。
2.「被」以外の受け身表現との違い:
「给構文」(構文6)との比較が重要。「被構文」は硬い印象を与える一方、「给構文」は柔らかくカジュアル。
例文
我的钱包被人给偷了。
---私の財布は誰かに盗まれました。
他的手机被妹妹给弄坏了。
---彼の携帯電話は妹に壊されました。
这些书被学生们给借走了。
---これらの本は学生たちに借りられました。
我的信被邮局给寄丢了。
---私の手紙は郵便局によって紛失されました。
他的画被老师给表扬了。
---彼の絵は先生に褒められました。
否定文
我的钱包没有被偷。
---私の財布は盗まれませんでした。
麻雀没有被小猫吃。
---麻雀は小猫に食べられませんでした。
书没有被借走。
---本は借りられませんでした。
房间没有被打扫。
---部屋は掃除されませんでした。
衣服没有被洗干净。
---服はきれいに洗われませんでした。
疑問文
你的钱包被偷了吗?。
---あなたの財布は盗まれましたか?
麻雀有没有被小猫吃?。
---麻雀は小猫に食べられましたか?
书是被谁借走的?。
---本は誰に借りられましたか?
房间有没有被打扫?。
---部屋は掃除されましたか?
衣服被洗干净了吗?。
---服はきれいに洗われましたか?
「给構文」との比較:
構文 | ニュアンス | 例文 |
---|---|---|
被構文 | フォーマル、被害や影響を強調する | 麻雀被小猫吃了。---麻雀は小猫に食べられました。 |
给構文 | 口語的、柔らかくニュートラルな印象 | 麻雀给小猫吃了。---麻雀は小猫に食べられました。 |
6. 受け身表現(给構文)
構文: 主語 + 给 + 行為者(B)+ 動詞 + 他の目的語
解説
- 「给」を使った受け身表現は、フォーマルな「被」構文とは異なり、日常会話で多く使われるカジュアルな表現です。
- 行為者(B)が必ずしも明示される必要はなく、省略される場合もあります。
- ニュアンスの違い:
「被構文」では被害や消極的なニュアンスが強調されますが、「给構文」では受け身の事実を伝えるニュートラルな印象になります。
具体的な補足:
「给構文」は行為者を指定しやすく、特に会話の中で使われやすい。
行為者を特定しなくても文が成立するため、動作の影響を簡潔に伝える場面で役立ちます。
例文
麻雀给小猫吃了。
---麻雀は小猫に食べられました。
※「被」構文よりも軽い表現で、日常会話でよく使われます。
我的钱包给偷了。
---私の財布が盗まれました。
※行為者が省略されており、「给」による柔らかな受け身表現です。
衣服给洗干净了。
---服が洗われてきれいになりました。
※動作の完成度を表すと同時に、行為が誰かによって行われたことを暗示しています。
书给借走了。
---本が借りられてしまいました。
※日常会話で「被」構文の代わりに使われることが多いです。
我的信给寄丢了。
---私の手紙は送られて紛失されました。
※「给」を使うことで、行為の受け身的な影響を示しています。
否定文
我的钱包没给偷。
---私の財布は盗まれませんでした。
麻雀没有给小猫吃。
---麻雀は小猫に食べられませんでした。
书没有给借走。
---本は借りられませんでした。
房间没给整理。
---部屋は片付けられませんでした。
衣服没有给洗干净。
---服はきれいに洗われませんでした。
疑問文
你的钱包给偷了吗?。
---あなたの財布は盗まれましたか?
麻雀有没有给小猫吃?。
---麻雀は小猫に食べられましたか?
书给谁借走了?。
---本は誰に借りられましたか?
房间有没有给整理?。
---部屋は片付けられましたか?
衣服给洗干净了吗?。
---服はきれいに洗われましたか?
「被構文」との比較:
構文 | ニュアンス | 例文 |
---|---|---|
被構文 | フォーマルでやや硬い印象 | 麻雀被小猫吃了 |
给構文 | カジュアルで柔らかい | 麻雀给小猫吃了 |
違いのポイント | 被構文は被害感が強調される | 给構文はニュートラル |
7. 強調表現「~してしまう」
構文: 主語 + 给 + 動詞 + 他の目的語
解説
- この構文では、「给」が強調の意味を持ち、動作が完全に終わったこと、またはその影響が重要であることを示します。
- ニュアンスの特徴:
動作が「徹底された」「完了した」ことを伝えたいときに使われます。 - 「把構文」と組み合わせて使われる場合が非常に多い。
具体的な補足:
「给」を使うことで、話者の感情や動作の結果が伝わりやすくなります。
完了・徹底・結果を強調する点で、単なる動作の描写よりもインパクトがあります。
例文
你快把这个问题给解决了。
---早くこの問題を解決してしまいなさい。
他把我的书给撕破了。
---彼は私の本を破ってしまいました。
她把房间给打扫干净了。
---彼女は部屋をきれいに掃除してしまいました。
你把机会给错过了。
---あなたはチャンスを逃してしまいました。
他们把所有的商品给买光了。
---彼らはすべての商品を買い尽くしました。
否定文
你没有把问题给解决。
---あなたは問題を解決していません。
他没把书给撕破。
---彼は本を破りませんでした。
她没有把房间给打扫。
---彼女は部屋を掃除しませんでした。
他们没把商品给买光。
---彼らは商品を買い尽くしませんでした。
我没有把衣服给洗干净。
---私は服をきれいに洗いませんでした。
疑問文
你有没有把问题给解决?。
---あなたは問題を解決しましたか?
他有没有把书给撕破?。
---彼は本を破りましたか?
她把房间给打扫了吗?。
---彼女は部屋を掃除しましたか?
他们把商品给买光了吗?。
---彼らは商品を買い尽くしましたか?
你有没有把衣服给洗干净?。
---あなたは服をきれいに洗いましたか?
8. バ構文(把構文)
構文: 主語 + 把 + 目的語(A)+ 给 + 動詞 + 他の目的語
解説
- 「把構文」は動作の対象(目的語)を強調するための文型で、「给」を使うことで行為の完成度を表現します。
- 「把構文」の特徴:
動作の結果や影響を強く意識させるための構文で、語順が固定されています。
具体的な補足:
1.目的語(A)が動作の中心となり、「把」の後ろに置かれる。
2.「给」と組み合わせることで動作の強調が加わります。
例文
你快把这个问题给解决了。
---早くこの問題を解決してしまいなさい。
小猫把麻雀给吃了。
---小猫は麻雀を食べました。
※バ構文の「把」によって、「麻雀」という対象が強調されています。また、「给」で動作の行為を自然に補完しています。
我把他给骂了。
---私は彼を叱りました。
※「他」という対象(叱られる人)を「把」によって前に置き、「给」で動作の強調を示しています。
他把问题给解决了。
---彼は問題を解決しました。
※動作の対象(問題)に焦点を当てつつ、「给」で動作の完成を強調しています。
他们把食物给吃光了。
---彼らは食べ物を全部食べ尽くしました。
※「把」で対象(食べ物)を強調し、「给」で動作の結果を際立たせています。
我把书给还了。
---私は本を返しました。
※「书」(本)が動作の対象として明確に示されています。
否定文
我没把书给他。
---私は本を彼に渡しませんでした。
她没有把房间整理好。
---彼女は部屋を片付けませんでした。
老板没把任务分配给员工。
---上司は社員に仕事を割り振りませんでした。
他没把手机给我。
---彼は携帯を私に渡しませんでした。
我们没把文件发出去。
---私たちは書類を送信しませんでした。
疑問文
你把书给他了吗?。
---あなたは本を彼に渡しましたか?
她有没有把房间整理好?。
---彼女は部屋を片付けましたか?
老板有没有把任务分配给员工?。
---上司は社員に仕事を割り振りましたか?
他把手机给你了吗?。
---彼は携帯をあなたに渡しましたか?
我们有没有把文件发出去?。
---私たちは書類を送信しましたか?
「被」構文との比較
「给」と「被」はどちらも受け身の意味を表しますが、ニュアンスと使用される文脈に違いがあります。
特徴 | 给 | 被 |
---|---|---|
使われる場面 | 口語的、親しみのある表現 | 書き言葉的、フォーマルな場面 |
主なニュアンス | 柔らかく受け身の動作を示す | 行為者や被害を強調 |
例文 | 麻雀给小猫吃了 | 麻雀被小猫吃了 |
直訳 | 麻雀は小猫に食べられました(口語) | 麻雀は小猫に食べられました(正式) |
中国語読み上げ機能の使い方
-
Word利用した中国語ピンイン四声入力と発音の即時読み上げ機能
中国語の勉強をしていてピンインと四声が付いた漢字を書いたり、その漢字の発音を聞く事ができたらどんなに良いでしょう。 自分の回りにいつも中国語の発音ができる人がいればいいのですが、そんな都合のいい方はい ...
続きを見る
中国語の発音
中国語の発音は下記を参考にピンインと声調を見るだけで正確な発音ができるようにしましょう。
何時までもネットの発音機能に頼って真似をしていたのでは、中国語を自分で発音できません。
-
中国語「四声」のポイント~声調を間違えると大変
日本人が中国語の学習をしていて一番苦労する部分が四声です。 漢字一つではしっかりと四声を発音できても、文章になると途端に声調が分からなくなってしまいます。 先生やCDなどの中国文の発音を何度聞いても同 ...
続きを見る
-
中国語の子音の発音
中国語には全部で21個の子音があります。 日本人の馴染みのあるローマ字とは違った発音をしますのでしっかりと理解しましょう。 中国語の子音で日本人が悩む場所も特定されていますので、その部分は特に練習が必 ...
続きを見る
-
中国語の母音の発音
中国語の母音は、全部で36個あります。 日本語は5個ですので、31個更に母音を発音できるようにしなければいけません。 母音は大きく分けて、「短母音」「複母音」「鼻母音」の3つのカテゴリーに分かれます。 ...
続きを見る