中国語の「把構文」は、そのあとに目的語を伴い、その目的語をどう処理した(するか)を表現する文です。 述語動詞はその結果やどうしたいかを現わす形で使用しなければいけません。 慣れるまで大変ですが、良く使用する文ですのでその使い方をしっかりと勉強しましょう。 把構文 「把構文」とは動詞の前に話者が共通で認識している目的語を「把+目的語」の形で入れ、その目的語が述語動詞でどうなったかを説明する文型です。 目的語に焦点が置かれて、その目的語がどうなったかを説明する文ですので「処置文」とも呼ばれています。 把+目的 ...